英語以外のセンター試験・大学受験対策ソフトもご用意しております。
日本史、世界史や政治経済は、基本的に知っているか知らないかで、その点数が決まる典型的な科目です。これら3科目はどの科目もその知識項目は1500項目程度です。これらは,英単語以上に習得がカンタンです。その理由は,それぞれに時代の流れや脈絡があり一定の文脈があることから、きわめてスピーディーに必要十分な知識を、頭にすり込んでしまうことが可能だからです。完全習熟時間はそれぞれ30時間でパーフェクトを目指します。
全体の6割以上の知識が未習得の人でも、30時間もあれば、ほとんどが100点を取れるはずです。とにかく抜群の効果がありますから、TLTソフトならこの科目での高得点はもっとも期待できます。
基本的には生物、化学、物理は知識さえ正確に習得していれば、100点を取りやすい科目です。特に文系の人でも理系の知識を必要とせず,短時間に習得できます。いずれにしても、試験形式は選択問題ですから知識を正確に習得しておく必要があります。社会科に加え、知識の習得量ははるかに少なく、面白いほどカンタンに点数を伸ばすことができます。もちろん、ミスが無ければ十分100点が取れますから安心してTLTソフトに取り組んでください。
センター試験の数学は、問題種が各科目とも250種類程度のステップ代表問題があり、最初に各ステップ問題をテストします。正解の場合は次々にステップを進み、間違えると類題を10題程度完全習熟するまでトレーニングします。こうしてTLTソフトで演習を積み重ねれば、それぞれの問題パターンを確実にスピーディーにマスターすることができる納得のいく習熟システムです。
中学校の数学が完全に習得されていることはもちろん、数学 I ・Aの教科書の基本的な内容が理解習得されていることを前提に進めます。両科目とも文系受験者がしっかり点数を取ることによって、より強固にできます。出題される問題がほとんど決まっていますから、もっとも満点が取りやすい科目です。数学がキライでも頑張りましょう。センターの数学 II ・Bはきわめて基本的で、出題されるパターンが決まっていますから、それぞれ15〜30時間もあれば満点を取れるだけの実力を養成する、全パターン完全習得の構造です。数学は確実に点がとれる科目ですから、ここはしっかり勉強するところです。
数学は苦手だという人にとっては、うってつけのシステムですから、ぜひ期待してほしいと思います。国立大学の場合、文系でも数学は必須であり、意外と数学の点数で不合格になったり、合格になったりすることがあります。
国語の漢字、文法、文学史、古典等は出題される範囲や形式が決まっていますから、それらを完全習熟をすれば、ほぼその範囲については正解できます。ただし、長文読解は、出現する難解な語彙を習熟することによって読解力を高めます。できる問題はとばし、解答を見て「これならわかる」問題は解答をしっかり読んで理解するだけで次に進み、解答を読んでもわからない問題に集中して取り組む学習方法です。こうして確実に正解できるようにしていきます。
国立難関大学の個別試験長文読解は、難解な構文が集中しています。TLTソフトでは、入試問題の難解な長文を私立152文書(慶応71、早稲田81)・国立91文書を選択し、それらを徹底的に各構文ごとに完全習熟。難解なものには、慣用句や単語の多義語によるものもあれば構文そのものが複雑なものもあります。ニュートンが開発した文頭から訳す解釈手法によって、スピーディーに確実に解釈できるようになります。最後の文書まで習熟すれば、長文読解はもっとも得意科目にすることができます。また、難関用の英単語熟語も徹底的に頭にすり込んでしまいますから単語や熟語は完璧になります。